◆令和7年(2025年)やくよけ表
↑こちらのパンフレットの表は、厄に当たっている年だけが表記されております。
翌年のお札を12月中にお受けいただけます。
お正月の混雑回避に、是非ご検討ください。
※12月にお申込み頂いた翌年の御札は、一旦ご自宅で保管していただきまして、年明けの祈願時間にご持参ください。お正月当日の申し込みが必要ありませんので、窓口の混雑を回避していただけます。
●生まれ年の九星
一白=一白水星(いっぱくすいせい) 二黒=二黒土星(じこくどせい)
三碧=三碧木星(さんぺきもくせい) 四緑=四緑木星(しろくもくせい)
五黄=五黄土星(ごおうどせい) 六白=六白金星(ろっぱくきんせい)
七赤=七赤金星(しちせききんせい) 八白=八白土星(はっぱくどせい)
九紫=九紫火星(きゅうしかせい)
令和6年のやくよけについては、お電話でお問い合わせください。
お問い合わせ電話番号 027-266-1243
※早朝、夜間のお電話はご遠慮くださいませ。朝8時~夕方5時迄
やくよけ・方位よけ・大凶よけ とは
◆やくよけは、身体の変調、社会環境の変化により病気、ケガ、災いなどにあいやすい節目の年齢を厄年といい、特に健康に留意が必要です。厄を除き、仏様にお守りいただけるように厄除けを受けましょう。
◆方位よけは、九星気学における停滞運の年にあたります。
凶方位や吉方位は、全ての人に対して、年盤、月盤、日盤によって決まっています。方位除けにあたる人は、生まれもった運命の星が運気低迷の方角に入り、方位の悪い影響を特に受けやすくなりますので、方角に関するご予定には更に注意が必要です。
相性の悪い方角から悪い運気をもらってこないように、良い運気と巡り合えるよう仏様にお守りいただくために方位除けの護摩祈願があります。凶方位を吉方位に変えて良い運気を呼び込みましょう。
※方位除けの凶方位は、年盤の本命殺の方角を表示しております。
※大将軍方位よけは、大将軍の座す方位に本命殺が重なる年を該当年としております。
※暗剣殺方位よけは、思いもよらない災難や、他人から被る災厄に遭いやすい年です。
◆大凶よけは、弘法大師様が伝えられた九曜星における凶星(火曜星、羅喉星、計都星)が巡る大凶年です。全体的な運気があがらず、災難、事故、仕事上のトラブルにあいやすい年です。大凶を除けて開運・招福を仏様に祈りましょう。
一般的には、星まつり、星供養と呼ばれ、凶年に限らずそれぞれの星の供養、息災延命や招福の祈願が行われております。
当山では、特に大凶年にあたる星を大凶除けとして除災招福祈願をしております。